English Poetry and Literature
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ウィリアム・ワーズワース:詩の翻訳と解説



ウィリアム・ワーズワース William Wordsworth(1770-1850) はイギリス・ロマンティシズムを代表する詩人であり、サミュエル・コールリッジと共作で1798年に発表した詩集「リリカル・バラッズ」Lyrical Ballads はロマン主義運動の先鞭を果たした。

ワーズワースはまた、イギリスが生んだ偉大な自然詩人である。自然を唯一の友として歌い続けたものは、彼のほかにはいないといえるほどだ。彼にとっては人間もまた自然の一部であり、自然のざわめきや人間の感情が一体となって、独特の詩的世界を作り上げた。

ワーズワースはサウジーに続いて英国の「桂冠詩人」の名誉を受け、80年の長い生涯を終えた。


早春の賦 Written in Early Spring

ルーシーを悼む


ルーシーの歌 Lucy Song

カッコウに寄す To the Cuckoo

虹 My Heart Leaps Up

ウェストミンスター橋の上で Upon Westminster Bridge

ロンドンLONDON

麦を刈る乙女 The Solitary Reaper

水仙 The Daffodils

浮世のこと World is too much with us

雲雀に寄す To the Skylark


ワーズワースの生涯と作品



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