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ジョージ・ゴードン・バイロン:詩の翻訳と解説



ジョージ・ゴードン・バイロンGeorge Gordon Byron (1788-1824) は、イギリスのロマン主義が怒涛のように渦巻いた時代に、常にその渦の中心にいた詩人だった。バイロンは、生前はもとより、19世紀中を通じて、ロマンティシズムのチャンピオンとして受け取られたばかりか、シェイクスピアと並んで、イギリスが生んだ最も偉大な詩人だと考えられていた。

今日ではシェリーやキーツの後塵を拝するようになってしまったバイロンだが、そのユニークで壮大な詩業はやはり超一流の業績といわねばならない。ここではそんなバイロンの代表的な詩を取り上げ、日本語に翻訳したうえで、解説・批評を加える。


彼女の歩く姿の美しいさま She walks in beauty

冷たさが人を包んで :バイロンの宇宙感覚


音楽に寄せて Stanzas for Music

オーガスタに捧げる Stanzas To Augusta

ギリシャの島々 The Isles of Greece:バイロン「ドン・ジュアン」から

もう さまようのはやめよう So we'll go no more a-roving

誰がキーツを殺したか Who killed John Keats

36歳の誕生日 My Thirty-Sixth Year


バイロン George Gordon Byron :生涯と作品



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